・他の相続人の関与なく遺言を実現したい
・改ざんや不正ができない確実な遺言書を作りたい
・自分で書くと不備がありそうで心配
城東相続センターでは公正証書遺言のサポートも承っております。
公正証書遺言 | 50,000円〜 (税込55,000円〜) |
改ざんや紛失がなく将来確実に遺言を残したいという方は「公正証書遺言」が最もおすすめです。
・自筆証書遺言のように手書きの必要もありません。
・保管料は一切かかりません。
・死ぬまで安全に保管されます。
城東相続センターでは「万が一のことがあったときのために遺言を残し家族を安心させたい」など遺言書作成に関する相談を無料で受け付けております。無料相談の流れなど詳細はこちらをご覧ください。
今すぐ無料相談を受けてみたい方は、こちらにお電話ください(03-6659-4936 月〜土 9:00〜18:00)
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遺言とは?
公正証書遺言についてより詳しくご説明いたします。遺言の方式には「自筆証書遺言」「公正証書遺言」「秘密証書遺言」という種類の方式があります。
相続というのは、時には財産が非常に高額になってくることがあります。残された相続人が多ければ、相続争いに発展します。
ドラマの題材にも使われることが多いくらいなので、いかに争いが多いかが分かるかと思います。今まで仲が良かった親族同士でさえ、そのように相続財産を争う関係になってしまうことも少なくないのです。
亡くなった人に財産をどう分けるのか聞く訳にもいきません。亡くなった人の真意が分からなければそれだけ争いが起きやすくなるのです。
そのようなことが起こらないようにするために、遺言書はしっかり作成しなければなりません。そのため法律も遺言の方式は厳格に定めています。少しでも相続争いが起こらないようにするために、法律の規定も厳しくなっているのです。
今回は、その遺言方式の中の1つである「公正証書遺言」についてご説明します。
公正証書遺言とは、公証人が遺言者から聞いた遺言の内容を公正証書という形式で作成する遺言のことです。
このように、公正証書遺言とは公証人が代わりに遺言書を作成してくれます。
公証人が遺言書作成に関わってくれるので、メリットが多く、公正証書遺言が上記3つの中では最もおススメの方式になります。
公正証書遺言とは?
公正証書遺言とは、公証役場に行き公証人および2人の証人の立会いの元作成される遺言です。公証人役場で保管されます。
原本が公証役場で保管されるため、改竄されることや盗難・紛失などのリスクがなく公証人という遺言作成のプロの元で作成されるため不備がありません。
そのため遺言の中では最も確実性が高く、おすすめできる遺言書となっております。
公正証書遺言の作成費用(実費)
公正証書遺言の作成費用は、手数料令という政令で定められています。
(公証人手数料令第9条別表)
目的の価額 | 手数料 |
---|---|
100万円以下 | 5000円 |
100万円を超え200万円以下 | 7000円 |
200万円を超え500万円以下 | 11000円 |
500万円を超え1000万円以下 | 17000円 |
1000万円を超え3000万円以下 | 23000円 |
3000万円を超え5000万円以下 | 29000円 |
5000万円を超え1億円以下 | 43000円 |
1億円を超え3億円以下 | 4万3000円に超過額5000万円までごとに1万3000円を加算した額 |
3億円を超え10億円以下 | 9万5000円に超過額5000万円までごとに1万1000円を加算した額 |
10億円を超える場合 | 24万9000円に超過額5000万円までごとに8000円を加算した額 |
遺言書の作成は、城東相続センターへご相談ください。
今回は遺言の方式の1つである、公正証書遺言についてご説明させて頂きました。ご説明にあるように、公正証書遺言には厳格な要件がありますので、この要件を満たすように正確に作成することが必要になってきます。
「相続人に知られずに作成できる公正証書遺言をどうしても作成したいが、ルール通り書けるか心配だ」というように少しでも、遺言書の作成についてご不安がある方は、墨田区、江戸川区、江東区、市川市を中心に相続に特化した、司法書士、行政書士事務所である、城東相続センターへ遠慮なくご相談ください。
相続について経験豊富な司法書士・行政書士が在籍しておりますので、遺言書の作成サポートだけでなく、その後の遺言の執行を確実に行うための遺言執行者に指定していただくこともできます。ご相談は無料となっておりますので、まずはお気軽に下記お電話・お問合せフォームよりご連絡ください。
丁寧に分かりやすくご説明させて頂き、ご不安を解消してご依頼者様がご納得いただけるよう最適なプランをご提案させて頂きます。分からないまま手続きが進んでいってしまい、説明のない金額まで取られてしまった、といったことはございませんのでご安心ください。