・戸籍をみたら知らない名前があった
・離婚や別居などで家族関係が複雑
・相続人に会ったことがなく、誰が相続人かわからない
城東相続センターではあったことのない・知らない相続人との遺産分割協議書作成も承っております。
遺産分割協議(あったことのない相続人がいる場合) | 70,000円〜 |
ただでさえ揉めやすい遺産分割協議に知らない相続人がいたら余計に揉めそうですよね。
城東相続センターでは上のようなあったことがない相続人がいる遺産分割協議に関するお悩みも無料でご相談いただけます。無料相談の流れなど詳細はこちらをご覧ください。
今すぐ無料相談を受けてみてい方は、お電話ください(03-6659-4936 月〜土 9:00〜18:00)
知らない・あったことのない相続人がいる場合
1度も会ったことがない相続人がいるケースは少なくありません。
例えば、亡くなった方に愛人や前妻に子供がいた場合などが典型例ですね。異母兄弟や異父兄弟などもあてはまります。亡くなった時には相続人は自分1人だけだと思っていても、戸籍収集や不動産の名義変更などの手続きの際に発覚するケースもあります。
愛人や前妻に子供がいるケースは生前から把握していることもあるかもしれませんが、その子供と面識があるということはあまりないかもしれません。子供がいるということ自体を知らない場合も多いと思います。亡くなった後に隠し子がいたなんてケースもよくある話ですよね・・・・。
また気づかないまま、安心して相続手続きを進めていたら他に相続人がいるということを手続きの途中で知ってしまう場合、少しショックを受けてパニック状態になってしまうかもしれません。
他に相続人がいた場合、遺産分割協議には全員の合意が必要になってきますので当然その面識もない相続人との話し合いが必要になってきます。
これをしないといつまでたっても相続手続きが進まないことになり、相続財産が宙ぶらりんのままになってしまいます。手続きを進めるためには、新たに登場した相続人を探し出して、連絡を取ったりしていくという非常に面倒な事態になってきます。
新たに登場した相続人に連絡する
左側に入力する内亡くなった方の戸籍を収集することで相続人を確認することができ、新たに登場した相続人の住所を調べることができます。
連絡先が判明したら、いよいよ相続人との連絡を取ります。しかし、会ったこともない相続人です。
当然その人もこちらのことを全く知らないはずです。見ず知らずの人からいきなり電話がかかってきたりしたらビックリすると思うはずです。まずは、手紙などで連絡をする方法が適切です。
ただし、いきなり遺産分割協議書を送り付けて、ここに捺印しろなどということを書くのは相手も人間ですので話がまとまらなくなる場合もあります。慎重にこちらの状況を説明していくようにしましょう。
最初のアプローチは難しい
とはいっても、全く会ったこともない人です。
慎重に手紙の内容を考えて送ったとしても、相手からしたらいきなり手紙がくるわけですからとてもびっくりして困惑してしまうかもしれません。最初のアプローチはとても難しいです。
その後の話し合いでも手順を間違えたらトラブルに発展してしまうこともあるかもしれません。少しでもご不安を感じられる方は、無理せず専門家を通して話し合いを進めるようにしたほうがスムーズに進みますので、専門家への依頼を検討しましょう。
知らない相続人との連絡や対応についてお困りの方は城東相続センターへお任せください。
このように、全く知らない相続人と連絡を取って、話し合いをすることは非常に神経を使いますし、面倒です。また、最初のアプローチや手順などを間違えると相続争いに発展します。このようなことが無いように慎重に進めていくことが必要です。
当センターでは、知らない・疎遠になっている相続人間との面倒な折衝・遺産分割協議をサポートいたします。豊富な経験と知識を生かして慎重かつスムーズにお手続きを進めてまいります。
また、戸籍収集などの代行も行っておりますので、面倒な相続人間とのやり取りを全てお任せ頂けます。少しでもご不安を感じる方は、トラブルになる前にまずは下記お問合せフォーム、お電話によりお気軽にご相談ください。親身にご対応させて頂き、お客様に最善のサポートをご提案いたします。
また、知らない相続人との遺産分割協議を含めた相続手続きの全てを一括してご依頼いただける「相続おまかせパック」もご用意しております。
こちらは面倒な相続手続きを全て相続に特化した、司法書士、行政書士事務所である当センターにお任せいただけます。こちらも併せてご検討・ご活用ください。
※遺産分割協議の折衝・実態関与に関しましては弁護士が扱います。